AーPIt筑波1000走行会に参加

MDiエンドウです！










久しぶりが多くありました。
4ヶ月ぶりの全開走行。
10年ぶりの新銘柄タイヤ。
12年ぶりの新タイヤサイズ。
10年ぶりのオーナー殺されw

雨の走行は楽しいですが、準備と片付けは大変でした。
片付けの時は雨が奇跡的に上がって家に帰ってからの荷物積み直しは会場で出来たので良かったです。



走行の色々は何してるで上げたので割愛。



ディープウェットデビューとなったナンカンNSｰ2Rですが、多少のクセは有りますが、このまま使って行こうと思います。



クセと言ってもケース剛性とタイヤのコンセプトによる部分なので、そのコンセプト通りに使ってあげればよいかなと思います。
ダッシュ力はピカイチな印象でした！

空気圧は・・・・・雨で調整できませんでした。
逆に３キロとか入れても良かったかなと思うのですが、雨が凄くて機械を濡らすのが憚られたため今回は無し。



終日2.5キロ＠4輪で対応。

サイズ変更に伴う部分で、フロントの扁平率が高くなり、荒れた部分の許容性をもう少し欲しいので、次回はフロント2.3キロ、リア2.5キロで挑戦したいと思います。



また、午前はスピンしつつも減衰力は7段戻し（筑波1000のドライは4段戻しが基本＠私の車両の場合）でしたが、午後は雨も強くなり路面が悪くなった印象だったので、スピンばかり気にして踏めないよりスピン気にせず踏みたかったので減衰1段落として安全策を取りました。
タイムも合わせて0.5秒程度遅くなりましたが、私のスピンでほかの方へ迷惑かけるのを避けるために安全を取りました。

蘇武先生の雨の日コントロールは凄かった～
特に経験の差が大きくあったので、引き出しを増やすための走行量の差、経験値の違い。
他に大井さんに以前注意された、周回走行の再現性。
これらが今後の課題です。

周回数多く、お値段控えめな所で練習したいです！



朝一の受付ではディクセルとカーケアの試供品を頂いて、帰りのくじ引き会では某タイヤメーカーのタイヤバックを頂きました。
妻も同行してもらい、ノートをテント代わりにさせてもらったので、申込時にお昼注文したら、それが同伴者抽選となって、妻も何か貰ってました。

参加者に一通り行渡る抽選は凄く良いと思います。
じゃんけんだと同じ人がガンガン商品持っていく一方で、全然無しの人が居るのは、参加者が楽しいか楽しくないかでいうと「落差がありすぎる」と思うので。

全員行渡らないならじゃんけんも良いと思いますが、賞品が十分あるなら行渡る方が良いと思いました、今後のイベントには積極的に取り入れたいと思います。




結局現役のプロレーサー蘇武先生は
50秒708



私は
50秒768



と0.07秒程負けました。

くやし～～～～ｗｗ

（参考・2016年のみんモーではドライ・猛暑で49秒3くらい）


これは今後の走行や練習に力が入りそうです！
まず、タイヤに関しての対応性（引き出し）が少ないですが、そこはNS-2Rとこれから仲良くなっていこうと思ってます。
ポン乗りでオーナー殺しはプロのスゴ技！

やっぱね、勉強になります！
プロの同乗走行は可能な限り受けておくべきと思います！！



閉会式中には凄い降りだった雨も帰るころには上がり、帰宅後に予定してた荷物の積み替えをパドックで完了出来て、帰宅後は使ったギアの洗濯だけで楽でした。

でもインナーの着替えは走行毎に交換する勢いじゃないと耐えられないくらい湿気で厳しいですね、これからの季節。





失った塩分補給に帰りのイオンモール春日部で天丼にお蕎麦を付けて食べ放題の明太子で満たされました！




金曜という平日だったので、街道の運転が流れが良く、トラックも乗用車もマナーが悪いの少なくて快適に走れました！


楽しい一日でした～～





扉絵はその蘇武先生と２ショット。
やっぱ現役レーサーって凄いな～～
聞くと筑波サーキットマイスターの二つ名を持つ猛者との事で、体重差の他に0.07秒差って、むしろ頑張った方か？

最後に蘇武先生による私のビート評価
「乗りやすい！」
との事。
この雨の中でこの評価は嬉しいです！
つまり「腕の差で負けた」っていう事です、次はオーナー殺されない様に練習しよう！！