MDiエンドウです!
ミラー型ドラレコ「イセエビ」の基盤チップのどれか不良による正常作動不能。
まあこれは仕方がないです。
その破損ブログで、使用していないミラー型ドラレコ提供を申し出てくれた桶川ジムカーナをAZ-1で何度もチャンプを取られている「りょー」さん、頂戴したミラー型ドラレコ3台のうち1台が見事に適合!
電源・バックモニター・GPSが見事に作動して配線はイセエビ流用でポンで終了となりました!
実は1年以上使っていた機体との事で、一番期待していた機体でしたが、その通り機能が復帰となりました。
さらに旧式の機体はバックモニターの表示が適合しなかったのですが、適合した機体より新式のは適合取っていないので、次壊れた時に試そうと思います。(ビートの路面振動が工事区間だと凄いので)
で、りょーさんとの意見交換で、ミラー型ドラレコは
「試してみないとわからない」
という見解に。
中華製でも当たりなら問題出ず、ただ使ってみないと使い勝手や耐久性なども分からず。
日本製も部材が中華製だと本当に耐久性があるのか不明という見解。
壊れた機体の症状を見る限り、設計や組み立ても部材もありますが、一番ダメなのが
「使っている基盤チップやスイッチング材料が振動に弱すぎる」
という感じでした。
組み立てを日本でやれば「日本製」ですが、部材全部を中国製でOEM生産だと、組み立てが日本だとしても「中華製」とさほど変わらないのではないか?
という感じに。
基盤に載るチップも日本人の技術者が一から耐久性も考慮して見直したモノなら良いのです、正しくメイドインジャパンなら15年は持つでしょうから7万円でも良いと思います。
同時にOEMで組み立てだけで仮に中華の2倍、約4年持ったとしても7万円だと安い中華製1万円のを7台、半年の寿命で運用して3年半持つ計算となると、どうせ壊れる前提ならこういう計算も成り立ってしまいます。
広角バックモニターのサーキット運用は魅力的な反面、振動などに晒された上での耐久性が問題に感じました。
などという楽しいお話でお茶会しました!(#^.^#)
速い運転する人とのお話は勉強になります!
ともあれ、復旧できたので壊れるまでこのまま使い続けます!
で、
ミラー型ドラレコで、最近は正面カメラもセパレートというのが出てきております。
中華製ですけどね。
これだと日よけバイザーの所にミラーモニターを設置出来て、本来のミラーはそのまま使えるし、正面カメラの設置も任意となると設置に関して非常に優秀だなと思うようになりました。
例えばバックモニターをメーターのすぐ上に設置すると、サーキットでの視線移動が最小で済む。
エアコン吹き出し口とかもできるとなると、万が一に機械が壊れてもさほど支障が出ないというメリットが出てくるなと。
今回頂いたミラー型ドラレコが全て使い切ったら、次はそういうのを狙おうと思います。
その頃には正面カメラもセパレートが複数出ているでしょうし。
日本人が作ったミラー型ドラレコ、はよ!!
ブログ一覧 |
ビート | 日記
Posted at
2021/04/01 09:38:07