新年最初のジムカーナ活動はZC33Sスイスポの2名乗車化!・・・色々なサイトで書類申請を確認しても何が本当に必要なのか?よく解らない・・・よって自分の経験した宮城陸運支局での要点まとめをレポート・・・※ユーザー車検が出来る人向けです
まずは実車のリヤシート・シートベルトなどの取り外しは省略・・・シートベルトプリテンショナーの配線キャンセラーが必要になります。
WEB検索の最新の書類申請案内では自動車検査登録のページがありますが、あくまで必要書類で詳細が記載されてないのです・・・要するに通常のユーザー車検と違う書類は?というと、画像の①申請書 OCR申請書第2号様式と⑧手数料納付書となります
申請書 OCR申請書第2号様式は①業務種別に7.構造変更を記載し、⑦有効期間を2.2年の数字を記載・・・その他は自動車登録番号と車体番号の他、下段に住所氏名などの内容を記載するのみです
手数料納付書なのですが、結果的に最上段の使用者、自動車登録番号、申請人のみを記載しただけで、金額や印紙も貼り付け不要でした・・・実はこれが難解な対応だったのですが、事前に聞きに行った際もこの用紙だけは陸運支局の1番相談窓口で6番ユーザー車検受付で聞いて欲しいと言われ、当日事前に相談した時も同様・・・結局受検前の申請で用紙だけ添付してばOKという事に・・・じゃあ、どこに構造変更の料金を申請すればいいの?という点は自動車検査票なのでした
自動車検査票は通常ユーザー車検だとスイスポ3ナンバー=普通車で1800円と500円の印紙なのですが、ここに300円追加でOKでした・・・この料金がWEBのどこ探しても出て来ない(爆)・・・2,100とか2,000という情報もありますが、自分の結果としてはこれでOKでした・・・この書類の総額は2,600円ですね。
という事で、事前書類は受付OK頂き、後は通常の車検コースで構造変更の旨を説明し、合格したら計測コースで詳細内容確認と重量測定などを行います・・・自分の場合は車検1年残から取り直ししたので、総費用については重量税2年16,400円、自賠責1年11,500円、車検印紙2,600円で30,500円+予備検査テスター数千円でしたね・・・本当は2年車検のタイミングが良かったけど仕方がない・・・実質車検1年延長で重量税1年8,200円と印紙2,600円が今回の損失経費・・・自賠責はムダにはならないですから(但し悩んだ時間と受検時間はプライスレス)
※この内容は自分が宮城支局で受けた実体験記なので、他の受付や支局対応とは違う場合がありますので、あくまで参考として下さい
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2024/01/06 07:17:11