当初エントリー台数不足かと思われた痛車Racing走行会も無事40台フルグリッドとなり、安心していたら当日は雨。1日中雨。しかも寒い雨。
まぁウェット自体は走行に何ら支障は無いのですが、カメラ撮影とか、終わったら淀川に釣りに行こうかとか、思ってたのを諦めることになったのが残念で…(ォィ
痛車Racingのイベントはエントリー名がHNなのですが、ゼッケン34は忖度なのか?たまたまなのか?まぁバイクに興味のない人にはサッパリなネタでしょうけど…
朝、慣熟をしたところ、水深10cm近い水溜まりがあったりして、確実にハンドルを取られるし、抵抗で減速かかるし、色々制御不能になりそうで、それより何かと壊れそうでライン取りを悩んでいたのですが、見ていると躊躇なく突っ込んで行く車が多数…
いやいや、せめて水深3cmやろ。とても付き合いきれんわ。と思って最初は浅い所を狙って走ってみましたが、どうも水溜まりに入るとその後のサイドの効きが悪くなるので、途中から極力避けて走っていました。
が、やはり完全に避ける事はできず、サイドの効きは悪くなる一方で、タイムアタックの前にバラしたり、調整したりしてみましたが、所詮その場凌ぎな感じ。
何度か出走待機列に並ぶ際にサイドを引きずって様子を見ていたのですが、ブレーキのタッチと引きずり感からしてどうやら原因は砂利じゃないかなと…油膜?とかもあるかもしれませんが、異物が噛んでいる感がします。
そのうち力任せに引いていたら、そちらに気を取られてステアリング操作が疎かになったり、シフトを入れ損なったり、引いたはいいが戻せなくなって止まってしまうという失敗も…
あとG6の時もそうでしたが、力任せに引くとリアが引っかかってぴょんぴょんするんj…いえ、しますね。
特に左ターンはサッパリで、最後のアタックは諦めてグリップで回っていました。
まぁ最後のサブロクがそれなりに回せたのが今回の成果か…
とりあえず以前はウェットでも特にサイドが効かないという事もなかったので、もしかするとローターをプレーンに変えたのが原因かもしれません。
ただパッドも以前とは変わっているので、今度はスリットローターと組み合わせてテストしてみたいと思います。
そして片付けも終わってのんびりしていると、やっと太陽が出てきました。
沈む直前に…
来年も開催されることを期待しております。
次回は是非ドライで。いや、やっぱりウェットでDC2をやっつけたいw
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ジムカーナ | 日記
Posted at
2020/10/21 00:04:03